ヤバい経済学

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4492313656ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
スティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー 望月 衛
東洋経済新報社 2006-04-28

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これ、経済学ですか?って感じで読みました。
すもうとか、保育園とか、の身近な例があるため、すんなりと読み進みましたが、ふと「これが経済学?」と思ってしまう内容です。

麻薬とかの内容についてだと、馴染みがないためか、ちょっとよみにくさを感じました。

経済とは身近なものなんだなあ。と感じられる、一冊です。

米国の気鋭の若手経済学者が、日常生活に浸透している様々な通念をユニークな分析でひっくり返す。
1990年代、米国では若者による凶悪犯罪が激増するとの予測が広がった。だが、実際には米国内のどこでも、あらゆる種類の犯罪が減った。好景気、銃規制、取り締まり強化などの理由が指摘されたが、著者は73年の「ロー対ウェイド裁判」によって、中絶が合法化されたことこそ真の理由と主張する。家庭環境の悪い子供はそうでない子供に比べて罪を犯す可能性がずっと高い。裁判の結果を受け、貧しい未成年の女性が中絶に走ったことで、犯罪予備軍が劇的に縮小したと解説する。

不動産屋の営業担当者が自分の家を売った時とお客の家を売った時を比べると、自分の家の場合は最高の買い手が現れるまで待つ結果、平均して10日長く市場に出し、3%強高く売っている。一方、お客の家の場合は、そこそこの買い手が現れればすぐ売り払うよう追い立てる。営業担当者が欲しいのは取引で、早く決めたいからだ。

ほかにも、「銃とプールと危ないのはどちらか」「麻薬の売人はなぜいつまでも母親と住んでいるのか」など興味深い問題を提起。豊富なデータを基に分析し、経済学の基礎となるインセンティブの概念を明らかにする。


(日経ビジネス 2006/06/19 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

経済学なんて知らなくても楽しめる、全米100万部超のベストセラー
アメリカに経済学ブームを巻き起こした新しい経済学の書、待望の翻訳。

不動産広告の「環境良好」の隠された意味って?
90年代のアメリカで犯罪が激減したのはなぜ?
勉強ができる子の親ってどんな人?

銃とプール、危ないのはどっち?
力士は八百長なんてしない?
学校の先生はインチキなんてしない?
ヤクの売人がママと住んでるのはなぜ?
出会い系サイトの自己紹介はウソ?

ジョン・ベイツ・クラーク・メダルを受賞した若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。


銃とプール、危ないのはどっち?相撲の力士は八百長なんてしない?学校の先生はインチキなんてしない?ヤクの売人がママと住んでるのはなぜ?出会い系サイトの自己紹介はウソ?若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。アメリカに経済学ブームを巻き起こした新しい経済学の書、待望の翻訳。


妊娠中絶合法化と犯罪減少の関係や、相撲の八百長など、若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。アメリカに経済学ブームを巻き起こしたベストセラー。


あなたは経済学の本と聞くと何を思い浮かべますか?
本書には、景気も株価も為替も国の借金も登場しません。
出てくるのは、日々の出来事や謎についてで、一見、経済学とは結びかないものばかりです。

著者は、インチキや犯罪、スポーツ、育児、選挙、麻薬などについて、データを山ほど集めて鋭く分析し、あっと驚く意外な結論を導き出します。

経済学なんて知らなくても楽しめる本ですが、読み終えると経済学のすごさが感じられる、お薦めの一冊です。

著者について
スティーヴン・D・レヴィット
シカゴ大学で経済学の教鞭を執る.2003年,2年に1度40歳未満で最も優れたアメリカの経済学者に贈られる,ジョン・ベイツ・クラーク・メダルを受賞.

スティーヴン・J・ダブナー
ニューヨーク市在住の作家・ジャーナリスト.『ニューヨーク・タイムズ』紙および『ザ・ニューヨーカー』誌等の記事を執筆.全米ベストセラーとなった『さまよえる魂(Turbulent Souls)』および『ヒーロー好きの告解(Confessions of a Hero-Worshiper)』の著者.

銃とプール、危ないのはどっち? 学校の先生と相撲の力士、どこがおんなじ? 麻薬の売人がいつまでもママと住んでるのはどして? 子供は親でそんなに違うもの? 「ロー対ウェイド」裁判が凶悪犯罪に与えた影響は?
経済学者はこんなことあまり言い出しそうじゃあない。でも、そもそもスティーヴン・D・レヴィットのほうだってそんじょそこらの経済学者じゃあない。日々の疑問や日常のあれこれイカサマに犯罪からスポーツに育児までを追究し、通念をひっくり返して回る名うての学者である。データをやまほど集め、素朴だけれど誰もあまり深く考えない疑問から始めるのが彼のやり口だ。そんな疑問の中には人の生死にかかわるようなのもある。かと思うと、どうみても頭がおかしくなったんじゃないかというのもある。これはそんな新しい学問の本だ。ヤバい経済学(フリーコノミクス)という。
レヴィットと共著者のスティーヴン・J・ダブナーは、説得力ある語り口と鋭い眼力で、経済学はようするにインセンティブの学問だと示す。つまり、人は自分の欲しいものをどうやって手に入れるか、とくに他の人も同じものが欲しいと思っているときにどうするか、それを考えるのが経済学だ。『ヤバい経済学』で、二人は裏側へと探検に旅立つ。何の裏側かと言えば、ようするになんでもかんでもだ。麻薬ギャングの内幕。不動産屋の正体。選挙資金の神話。先生がインチキした証拠。ク・クラックス・クランの秘密。
そんな雑多な話の底に流れているのは、こんなにもあいまいで複雑でまるっきり信じられない今の世の中だけど、物事はちゃんと筋が通っているし、ちゃんとわかるし疑問の立て方さえ間違わなければ思っているよりずっと面白いという信条だ。ものの見方を変えればそれだけでいい。スティーヴン・レヴィットが、悪魔のような巧妙さと明晰な頭脳で、とっちらかった向こう側を見通すにはどうすればいいかを示してくれる。
『ヤバい経済学』の立ち位置を短く言えばこうなる: 道徳が私たちの望む世の中のあり方についての学問だとすると、経済学は実際の世の中のあり方についての学問だ。本書を読めば、気取ったパーティでウケるクイズやウンチクも仕入れられるだろう。でも、『ヤバい経済学』はそれだけのしょうもない本じゃない。現代社会の見方をまるっきり変えてしまう本なのだ。


ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
スティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー 望月 衛

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