![]() | 暮しの中の酵素 (科学のとびら) 太田 隆久 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
図書館ではティーンズに分類されていました。
てぃーんず??と思ったのですが、イラストも入っていてとても入りやすく、わかりやすくかかれていました。
さすが、ティーンズ向け。
目次
第1章 お酒と酵素(どうしてお酒ができるか
ワインのつくり方
発酵は自然に起こるのか ほか)
第2章 洗剤と酵素(衣類の汚れと洗濯
タンパク質とは何か
油脂の正体と界面活性剤 ほか)
第3章 食べ物と酵素(砂糖に代わる甘味料
ブドウ糖を果糖に変える酵素
酵素を装置に組込む ほか)
第4章 健康と酵素(人間ドックでも検査
酵素の値で何がわかるか
酵素は生物の精密部品である ほか)
第5章 生命を支える酵素(生物は酵素の塊
遺伝子は酵素の設計図
遺伝情報を読み書きするのも酵素)
内容(「BOOK」データベースより)
コマーシャルで“酵素”と聞くたびに、“酵素って何だろう”と思われる人も少なくないと思います。本書は、お酒や洗剤を例に、日常の暮らしと“酵素”とのかかわりを通して、そのような疑問にわかりやすく答えています。また、自然科学に慣れ親しんでいる方々にも、バイオテクノロジーのスターとして活躍する“酵素”の別の一面を興味深く紹介しています。
内容(「MARC」データベースより)
お酒や洗剤を例に、日常の暮らしと"酵素"とのかかわりを通してわかりやすく解説。バイオテクノロジーのスターとして活躍する"酵素"の一面をも興味深く紹介する。〈ソフトカバー〉
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