関東の民家

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埼玉県小川町、吉田家住宅
以前は茅葺きの屋根をトタンで覆っていて
その当時は文化財的価値がある建物とは
思われていなかったようです
解体の際、一応調査してからということになり
調査したところ、埼玉県内最古の民家とわかり
関東を代表する民家とのことで国の重要文化財建造物に指定されました

私も、こどもの頃、母親の実家が茅葺で囲炉裏や土間もある大きな民家でした
夏休みや冬休みなど、かなりの時間そこですごしました
家の記憶は、自分が生活していた家よりも母親の実家の方が
記憶にあるくらいです
その家も私が成人した頃、解体し、新しい家に建て替えられてしまいました
その当時は「建て替えるらしいよ」と聞いて、そう!としか言いようが無く
今となっては非常に残念です、今なら絶対保存しよう、住む人の生活環境も考えた保存方法を
説得することでしょう

保存されている民家に入ると、煙で燻された懐かしい良いにおいがします
保存のための改修や解体後、移築された民家もそのにおいはします
木に染みついているのでしょう、日本人は何百年もそんな住宅に住んでいました
日本人-住まいとは・・考えましょう

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このページは、所長が2008年3月14日 07:53に書いたブログ記事です。

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